武田総務相の発言 携帯値下げ「メインブランド以外は意味なし」
11月20日、武田良太総務大臣による「メインブランドについては新しいプランが発表されていない。これは問題だ」という発言をされました!
もともと現在の総理大臣である菅さんが官房長官の頃から、スマホ料金の値下げについては言及してましたが・・・
これって、どうなんだろ~っていうのが私自身の考えです・・・
もともとSoftbankとauについてはサブブランドとしてYモバイルとUQモバイルがあり・・・
Docomoだけがサブブランドを所持していないものの、格安SIMの大半はDocomo回線を借りているものです
利用料金を下げるにあたり、ユーザーは勉強すれば良いだけで・・・
残念ながら勉強せずメインブランドの御三家のDocomo・au・Softbankから抜けれない方は値段は据え置きで・・・
サブブランドや格安SIMなど、うまい立ち回りができる方は予算に合わせて使える感じですが・・・
しかし、これは総務大臣という立場から考えられる発言とは思えない。
あるいは個人的な想いからなのか、あるいは政府全体の方針なのか・・・
政府の方針とは?
どちらかというとDocomoがサブブランドを作って、UQモバイルやYモバイルと同じプランを出してくると面白いですが・・・
日本のスマホ代は高い?
政府の介入によりキャッシュバックが無くなり、MNP乗り換えのうまみも減り・・・
携帯本体の料金も高く2年どころか4年のローンができたのを考えると、どうなんだろ~って思われます
そのデーター通信容量は必要なの?
大容量プランの20GBがサブブランドで出されたことから注目されてますが・・・
20GB以上のプラン加入率が約44%にあたるそうですが・・・実際にどれだけの方が大容量を使いきっているのか・・・
docomoは子会社化は明言したものの動きはみえない!
その割には、ドコモの動きは見えないですね~
大臣が問題視している内容として・・・15,000円の費用を言われてますが・・・
違約金 | 9,500円 |
MNP予約番号発行手数料 | 3,000円 |
契約事務手数料手数料 | 3,000円 |
この合計の事ですかね~
今はメインブランドからサブブランドへの移行しか費用を抑えるのは難しく思われます
サブブランドのUQモバイルとYモバイルからは、それぞれで乗り換えしか方法は無い感じ・・・
携帯会社って国有企業なの?
もともと携帯会社は営利企業であり、国有企業では無いです!
そのため、大臣から詰められようが・・・国有企業では無いので違反でもしてない限り注意を受ける必要もないのですが・・・
情報弱者と行動しない人は搾取される・・・
残念ながら助成金と同じで・・・もらえる情報を知らない人は申請すらしないから損するわけで・・・
年金なども自分で手続き申請しないと貰えないのと同じ・・・
格安SIMが定着して大分 経ちますが・・・早い人は、かなり前から乗り換えて月の固定費を抑えて別にまわすことができてますが・・・
Rakutenモバイルのように沢山のCMされていても、動かない人は契約すらしません・・・
ここにおける差は、知りえた情報を活かす為に行動するかどうかだと思われますが・・・
今はRakutenモバイルとの2台もちで費用を抑えるのが無難に思われます・・・
コメント